マドンナ、ニコール・キッドマン“加齢を受け入れられない女たち”の心理とは
80年代のマドンナ
近年は、白髪を生かした「グレイヘア」がブームになっているように、“加齢を受け入れてありのままの自分でいることが美しい”という価値観が広まってきている。そんななかで、“あからさまなアンチエイジング”をするマドンナ(63)やニコール・キッドマン(54)にファンから心配する声や批判的な声が上がっている。
今年デビュー40周年を迎えるマドンナは63歳だが、自身のインスタグラムに投稿する近影はまるで20代のような若々しさ。シワひとつない顔に、過激なファッションを着こなす引き締まった体は、さすがに不自然ではある。かつては「整形しすぎ」と言われたマドンナだが、最近は「フォトショップで顔を修正しすぎ」とファンの間で物議を醸してる。
《マドンナはどこ?》
《これが真実だと信じる人はいるのだろうか?こんな63歳は地球上どこにもいない》
《まるでティーンエイジャー。真の強さは、優雅に年を重ねることから生まれるのに》
《フォトショップで顔を加工しないで。不健康だし、歳を取るのは悪いことだというメッセージを送ってしまう》
《年齢を重ねることは恥ずかしくないし、20代に見える必要はない。
若い世代に、ありのままの自分に価値があることを伝えるべき。