2022年5月21日 06:00
「皇室と沖縄」本土復帰50年で振り返るちゅら交流史写真
そんな、皇室と沖縄の“ちゅら”交流史を写真で振り返る。
【’75年】
ひめゆりの塔を訪問された上皇ご夫妻。供花のあと、過激派が火炎瓶を投じ、ご夫妻の前に炎が上がった。
【’82年】
上皇ご夫妻は’63年から沖縄の小中学生の「豆記者」を招かれ、ご一家で交流を続けてこられた。この行事は、平成は天皇皇后両陛下と愛子さま、令和になってからは秋篠宮ご一家が担われている。
【’97年】
天皇皇后両陛下は’97年にご夫妻そろってご訪問。沖縄戦没者墓苑や平和の礎を巡られ、戦争犠牲者を悼まれた。また、全国農業青年交換大会にご臨席。
農業生産団地ではゴーヤやクルクマの花などを興味深くご覧になっていた。
【’16年】
両陛下、中学3年生の愛子さまでお招きになった豆記者とご歓談。
【’18年】
沖縄ご訪問時には必ず最初に糸満市の国立沖縄戦没者墓苑に供花される。ご拝礼を終え、遺族にお声がけを。ご訪問中、日帰りで与那国島へ。日本最西端の碑をご覧に。
【’19年】
皇嗣となられた秋篠宮さまは、紀子さま・悠仁さまと赤坂東邸でご交流を。
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