くらし情報『河瀬直美監督 再びの暴行疑惑報道に批判殺到…五輪記録映画の公開中止求める声も』

2022年5月26日 16:29

河瀬直美監督 再びの暴行疑惑報道に批判殺到…五輪記録映画の公開中止求める声も

のスタッフに暴行していたという。トラブルが起きた時期は’15年10月下旬。「組画」の事務所内に男性職員Aさんが足を踏み入れた途端、河瀬氏が固く握った拳でAさんの顔面を殴りつけたというのだ。

それでも河瀬氏は暴行をやめようとせず、Aさんを執拗に追いかけ続けたとも報じられている。暴行を受けてそのまま退職したというAさんは、「週刊文春」の取材に「河瀬さんに殴られたのは事実です」と語っている。その一方で河瀬氏の事務所は、同誌の質問に対して期日までに回答しなかったという。

今年4月にも「週刊文春」によって、暴行が報じられた河瀬氏。’19年5月に映画『朝が来る』の撮影現場で、撮影助手に触れられたため蹴り上げたと報じられた。


河瀬氏は同月28日、その経緯について公式サイト上で次のように説明文を公表。

《俳優の演技が終わるかどうかのタイミングで、撮影部の助手の方がカチンコの方向にカメラを向けるためイージーリグという河瀬の身体に装着されているカメラの補助器具を引っ張って誘導しようとしたようですが、咄嗟のことで河瀬は重心を保てず、転倒しそうになりました》
《両手が塞がって自由が効かない河瀬にとって、急な体の方向転換は恐怖でしかなく、防御として、アシスタントの足元に自らの足で抵抗しました》

さらに同日中には「撮影助手Aと河瀨による連名文書」

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