佳子さま 日本工芸会の総裁就任で現実味帯びるNYの姉・眞子さんへの“裏支援”
その盛況ぶりに、佳子さまも関心を寄せられていると聞いております」(前出・宮内庁関係者)
ニューヨークへ渡り、メトロポリタン美術館への就職が囁かれている眞子さんだが、夫の小室さんは司法試験を7月に控える身だ。
「総裁は、“名誉”とつく肩書のポストとちがって、『日本工芸会総裁賞』の選定にも関わるほか、実質的な団体の運営にも携わります。当然、日本の工芸品を海外で紹介する企画展などにも深く関わることができます。
企画展のために海外へ工芸品を貸し出すことに携わり、メトロポリタン美術館で日本美術関連の仕事を行う眞子さんをサポートすることも、今後は可能になるでしょう」(前出・皇室ジャーナリスト)
NYで暮らす眞子さんを支援することは、佳子さまご自身が抱かれている願いとも無関係ではない。
「眞子さん以上に、佳子さまは“皇室脱出願望”が強いと言われてきました。2019年に、佳子さまが宮内記者会からの質問に答える形で公表された『大学ご卒業に際しての文書回答』でのコメントは、その願望が滲んだものだったのです。
小室夫妻の結婚に関する質問に、『私は、結婚においては当人の気持ちが重要であると考えています』と記され、またお相手についても言及を拒まれたのです。