2022年8月3日 17:58
『水ダウ』への抗議が物議…日本吃音協会明かす真意「吃音当事者へのいじめや精神的被害につながる」
と回想した。
大城が「1人で(ネクタイ)を締めれるようになったの?」と問うと、たけしは「まだ締められない…」とコメント。すると大城は「なんでやねん、お前」とツッコみ、持参したネクタイをたけしに差し出した。このネクタイの話題を皮切りに、大城はたけしに「心配でさ」「万が一、葬式あったらどうすんねん」と猛説教。
すると、おぼつかない手つきでネクタイを締めようとするたけしに、「ホンマ腹立ってきたわ。もう帰れ、お前ホンマ」と退席を促したのだった。
しかし、たけしは帰る様子を見せず、最後は大城が「今うんこ漏らしてるやろ!」と言いがかりをつけ、開始から13分21秒でたけしを退席させたのだった。
「この企画の趣旨は、先輩が後輩を説教するなかで発した『もう帰れ!』との言葉で、どれだけ早く後輩を退席させられるかを検証するもの。
8月2日に配信された『スポニチアネックス』の記事によると、大城さんとたけしさんの出演シーンに対して一部ネット上では『吃音を笑いものにした』などと批判の声が上がっていたと伝えられています」(テレビ誌ライター)
■日本吃音協会が抗議した理由とは?
しかし、日本吃音協会が同番組に抗議したことに対して、ネット上では懐疑的な声も上がっている。