くらし情報『生稲晃子氏 報道陣を避けて異例の“裏口”から初登院…当選後も変わらぬ“取材拒否”に不安の声』

2022年8月5日 06:00

生稲晃子氏 報道陣を避けて異例の“裏口”から初登院…当選後も変わらぬ“取材拒否”に不安の声

さらに生稲議員は参院選当日に放送された『池上彰の選挙ライブ』(テレビ東京系)で、各局のインタビューをすべて拒否していたことが明かされた。番組では、匿名の陣営関係者による「生稲さんは国会議員としての資質、勉強が圧倒的に足りないから」というコメントも伝えられた。

「『選挙ライブ』の件は、生稲議員の選挙対策事務所スタッフが池上彰さん(71)とテレビ東京のプロデューサー宛に『事実と異なる』と抗議文を送付する事態にまで発展しました。あくまで当日の時間が読めなかったことが原因だとして、マスコミ対応責任者である自民党の川松真一朗東京都議も《8時当確のような候補者ならテレビインタビューは受けていた》とTwitterで反論。

そう抗議していたにも関わらず、政治家としての“デビュー戦”でもある初登院日にマスコミを避けたわけです。これではまたも“取材拒否”したと思われても仕方ないでしょうね」(前出・全国紙記者)

黒塗りの運転手付きクラウンで送迎されるなど、すでに“センセイ待遇”の生稲議員。その“裏口登院”に不安を覚える声が、こう上がっている。

《報道陣にすら正面から向き合えない人に国民と正面から向き合う気があるとも思えない》
《生稲さんは未熟さの露呈や失敗を極端に恐れるあまり、既に保身や逃げ癖がついてしまっているのではないか。

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.