くらし情報『2022夏ドラマ 30〜60代記者の「最後まで見るべき作品TOP3」』

2022年8月6日 06:00

2022夏ドラマ 30〜60代記者の「最後まで見るべき作品TOP3」

杏と坂口健太郎が出演する『競争の番人』は公正取引委員会の活躍を描く

杏と坂口健太郎が出演する『競争の番人』は公正取引委員会の活躍を描く



これまであまり知られてこなかった職業が多くクローズアップされている今年の夏ドラマ。そんな夏ドラマを本誌きってのドラマ好き女性記者たちが解説!題して、「ドラマ好き女性記者たちによる、女性のための2022年夏ドラマ座談会」。最後まで見るべき作品は?

20代編集K(以下、K):今期、いちばん高かった初回視聴率は、『競争の番人』(フジテレビ系・月曜21時〜)の11.8%。連ドラで初めて公正取引委員会を舞台にしています。

40代記者H(以下、H):どんな仕事をしているのか、初めて知ることも多くて。こんなに大量の資料を読まなきゃならない仕事だとは(笑)。

30代記者S(以下、S):立入り検査の実態とか、意外な裏話も面白いです。

K:元刑事の新人職員役の杏(36)は、生真面目さがハマっていますね。
姉御肌の主査役の小池栄子(41)もいい味を出していて、チームワークが光るドラマです。

60代記者N(以下、N):坂口健太郎(31)も天才肌の審査官役がピッタリ。見たものを写真のように記憶できるという設定が、『石子と羽男−そんなコトで訴えます?−』(TBS系・金曜22時〜)

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