2022年8月16日 06:00
東出昌大 ボコボコ車で通勤、休日でもガラガラ…肝いり主演舞台がまさかの大コケ【上半期ベストスクープ】
「今回の舞台は、東出さん演じる罪を犯した主人公が更生していく“再起”を描いた作品です。脚本家が不倫騒動で批判を浴びた東出さんを見て、当て書きした内容だけに、劇中で東出さんが『(人生を)やり直したい!』と懺悔するようなシーンもありました」(舞台関係者)
それだけに東出の気合の入れようも相当なものだったという。
「稽古開始時間の前に来て稽古場を掃除し、共演者に手作りのカレーを差し入れするなど、よい作品にするために積極的にコミュニケーションを取っていたといいます。
共演者も東出さんを“でっくん”と呼び慕っていたようです」(演劇関係者)
座長として主演舞台をひたむきにもり立てた東出だが、結果は“惨敗”だったようで……。
「以前は出演舞台で高い集客力を誇っていた東出さんですが、今回は約400人の会場で週末でもあまり観客が入らず、3分の1ほど空席になる日もあったといいます。不倫のイメージが根強く、メディアで告知もほとんどできなかったですからね」(前出・舞台関係者)
肝いりの主演舞台が大コケしてしまった東出。そんな東出に救いの手を差し伸べているのが伯父だという。
「不倫騒動後、東出さんは実家やマンスリーマンションを転々としていましたが、一昨年の秋ごろからお母さんの兄にあたる伯父さんの自宅に居候しているそうです。