2022年8月18日 06:00
月2800円も!夏の電気代は“体を冷やすこと”で削減できる!
「扉の開閉回数を減らすだけで、庫内の温度が上がらなくなるので、節電につながります。家族が飲むお茶などは朝に保冷ボトルに移しておくのも手。わが家では、自宅でも家族それぞれが『マイ水筒』を持ち歩いて、扉の開閉回数を減らすようにしています。また冷蔵室の詰めすぎは、余計な電力を消費します。買い物を3日に1度のペースにして、パンパンにならないようにするだけでも、年間1180円を節約できます」
忘れてはならないのが照明だ。
「今でも白熱電球を使っている場合は、消費電力や寿命で勝っているLEDに交換することをおすすめします。とくにリビングのように長時間使う場合はすぐにLEDに替えましょう」
すでに、節電を十分にしていた状態から、さらなる工夫で電気代の上昇分を抑えた丸山さん。これまであまり節電をしてこなかった家庭なら、こうした工夫で現状から約3割、平均的な家庭なら月2800円電気代を減らすことも容易だという。
節電マップで無理のない電気代削減を実現しよう!
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