香川照之 道枝駿佑に嫌味、子役を殴打…性加害報道で再燃する“過剰なイジり癖”
「松本さんが裏でどれだけ道枝くんのことをフォローしていたか、あなたは知らないでしょうね!」
すると、それまで笑顔だった道枝の表情が凍りつき、ネット上では視聴者から、《パワハラ》と《テレビで言うこと?》などと批判の声が相次ぐ事態に。だが、このような香川のイジりはこれまでもあったという。
「同番組では、今年4月にも物議を醸した出来事が。クイズコーナーで出題された問題の回答を、CM中の音声チェックで中継先の男性アナウンサーが言ってしまったのです。カンカンに怒った香川さんに、アナウンサーは中継先で土下座をして謝罪。ですが香川さんは、『そんな土下座じゃ許さないよ!もっと額をこすりつけなさい』と要求したのです。『半沢直樹』を彷彿させる演出だったのかもしれませんが、視聴者からは『やりすぎでは?』との声も上がっていました。
この他にも、’19年放送のドラマ『集団左遷!!』(TBS系)の制作発表の場で、香川さんは先輩の緒形拳さん(享年71)から“よく殴られた”というエピソードを披露。
その際、香川さんは緒形さんに倣って、自らの主演映画『トウキョウソナタ』(’08年)で共演した当時子役だった井之脇海さん(26)