くらし情報『発起人は橋本聖子ら15名!森喜朗氏の胸像計画に「どこが偉大」「正気の沙汰」と疑問噴出』

2022年9月8日 11:00

発起人は橋本聖子ら15名!森喜朗氏の胸像計画に「どこが偉大」「正気の沙汰」と疑問噴出

発起人は橋本聖子ら15名!森喜朗氏の胸像計画に「どこが偉大」「正気の沙汰」と疑問噴出


東京五輪・パラリンピック組織委員会の会長やラグビー・ワールドカップ招致委員会の委員長を務めた森喜朗氏(85)。その胸像を建立する計画が進んでいると9月7日に発表された。その目的は「偉大な功績を顕彰するため」だといい、ネットで物議を醸している。

「朝日新聞デジタル」によると、胸像建立の発起人は、東京五輪・パラリンピック組織委の元会長である橋本聖子議員(57)やラグビーW杯組織委員会会長を務めたキヤノン会長兼社長の御手洗冨士夫氏(86)ら政財界人15名。東京五輪・パラリンピックの招致やラグビー・ワールドカップの誘致を業績としてあげ、「発起人による発案により、胸像を建立しスポーツ界における偉大な功績を顕彰することになった」という。

現在、発起人らによって募金活動が行われているという森氏の胸像計画。業績を讃えられることとなった森氏だが、しかし“負の功績”も少なくない。

「森氏は昨年2月、日本オリンピック委員会(JOC)の臨時評議員会で、元JOC会長の竹田恆和氏(74)ら男性の話し方を讃えた上で『女性は競争意識が強い。
誰か1人が手を挙げると、自分もやらなきゃいけないと思うんでしょうね』『私どもの組織委にも、女性は何人いますか。

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.