2022年10月20日 11:00
仲本工事さん「そばにいる限り長生きするよ」語っていた“別居報道”妻への愛
今年5月、本誌は「仲本家」が休業状態であることに加え、純歌が昨年末、横浜市内にオープンしたカレー店を理由に仲本さんのいる自宅へ帰らなくなったこと。また、「仲本家」の常連の間で、純歌がカレー店の関係者といっしょに暮らしていると囁かれていることを報じている。
さらに仲本さんが亡くなる1週間前の10月12日には、「デイリー新潮」が、仲本さんがひとりで暮らしている自宅が“ゴミ屋敷状態”であることも報じていた。
10年の結婚生活を経て、別居が報じられたが、仲本さんは一貫して妻・純歌への愛を貫いてきた。
今年5月、本誌が純歌とカレー店関係者との関係について尋ねると、「そんなことないよ!だって俺、毎日そっちに行ってるんだから」と仲本さんは真っ向から否定。
そして、今年5月発売の『文藝春秋』に掲載された高木ブー(89)、加藤茶(79)との鼎談では、こう語っていた。
《うちら3人は健康の心配はないと思うよ。カトちゃんは綾菜さんがいてずっと監視してるし、ブーさんには娘さんがいて、僕にも奥さんが毎日、口うるさく言ってくれるからさ。
そうやって誰か言ってくれる人がそばにいる限りは、長生きするよ》(『文藝春秋』22年6月号)