くらし情報『岸田首相 野田氏の追悼演説に絶賛の嵐で際立つ弔辞の“印象の薄さ”「いちばん微妙だった」』

2022年10月27日 11:00

岸田首相 野田氏の追悼演説に絶賛の嵐で際立つ弔辞の“印象の薄さ”「いちばん微妙だった」

原稿を仏壇に供えたい」と目に涙を浮かべて謝意を述べたという。さらに、普段は野田氏と政治的スタンスを異にする人々からも、多くの称賛が寄せられた。

称賛を浴びた安倍元首相への追悼の辞といえば、9月27日に行われた国葬での菅義偉前首相(73)の弔辞も記憶に新しい。友人代表として「七月の、八日でした。信じられない一報を耳にし、とにかく一命をとりとめてほしい。あなたにお目にかかりたい、同じ空間で、同じ空気を共にしたい」と語り始めた菅前首相。そして、安倍元首相に2度目の自民党総裁選出馬を嘆願した際の思い出を振り返りながらこう語った。

「最後には、二人で、銀座の焼鳥屋に行き、私は、一生懸命、あなたを口説きました。
それが、使命だと思ったからです。三時間後には、ようやく、首をタテに振ってくれた。私はこのことを、菅義偉生涯最大の達成として、いつまでも、誇らしく思うであろうと思います

首相在任中はスピーチが「棒読みすぎる」と指摘されたこともある菅前首相だったが、思いの丈がつまった弔辞の内容は絶賛された
2人の首相経験者のコメントが評価を受けるいっぽう、厳しい声が寄せられる人も。岸田文雄首相(65)だ。

国葬で弔辞を読み上げた岸田首相だったが、「Courage is doing what is right. 安倍さん。

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