2022年11月2日 11:00
滝沢秀明氏 重責抱え奔走した3年…副社長1年目の紅白リハで目撃された“異変”
また昨年8月には名誉会長のメリー喜多川さん(享年93)も逝去。滝沢さんは大黒柱として事務所を支えるいっぽう、ジャニーズJr.の『22歳定年制』を導入するなど改革にも積極的に取り組んできました」(芸能関係者)
事務所公式サイトでは滝沢氏の退所経緯について、《非常に難しい状況下の中で、先頭に立ってジャニーズのエンターテイメントを守り、ジャニーズJr.育成の舵取りをして頂いた功績は大きく、今後も継続して頂きたいと慰留致しましたが、本人の固い決意を尊重し、次のステージへ進むことを取締役会にて承認致しました》と記している。
裏方転身からわずか3年での電撃退所に、ネット上では《マジか…実際のところはよく分からないけど、本人の固い意思だとすれば仕方のないことだよね》《急なことでびっくりだよなぁ…退社されて何をされるおつもりなんだろう……》と動揺する声が広がっている。
■副社長就任1年目で目撃された満身創痍ぶり
10月期にスタートした新ドラマでは『silent』(フジテレビ系)でSnow Manの目黒蓮(25)が、『束の間の一花』(日本テレビ系)ではSixTONESの京本大我(27)など、多数のジャニーズタレントが活躍中だ。