2022年11月3日 06:00
福山雅治「一緒にパンダ映画製作を!」面識ない浅野忠信にラブコールを送ったワケ
(映像関係者)
福山は着てくれた浅野に感激し、お礼状を送ったと話した直後、「パンダの映画作りましょうよ、浅野さん!」と提案までしたのだ。
「福山さんは番組内では“2人で着ぐるみを”と冗談を飛ばしていましたが、昨年まで絶滅危惧種に指定されていたジャイアントパンダを守るといったメッセージ性の強い映画製作を考えているようです」(前出・制作関係者)
福山は50歳を節目に、邦画製作に強いこだわりを持つことを9月、本誌で報じたばかり。交流の深い斎藤工(41)監督作をはじめ、数々の日本映画に福山が出資し、累計総額は5千万円ともいわれている。
「映画出資に『金は出すが、口は出さない』がポリシーの福山さんですが、思い入れの強い野生動物保護活動となると話は別でしょう」(前出・制作関係者)
浅野は10月23日にインスタで再度、福山撮影のコバシフラミンゴのTシャツを着た姿を投稿。《福山雅治さんの絶滅危惧種の動物たちを撮ったTシャツシリーズは本当に素晴らしいです!》とコメントしている。「浅野さんは10年前、映画撮影で中国滞在時に、紙とボールペンを用いたドローイングを始めました。台本やメモ帳などに描かれた作品は個性的で、4年前には都内の美術館で展覧会も開かれたほど。