滝沢秀明 電撃退社の陰にスパルタ指導の闇…演出舞台で後輩が疲労骨折、スタッフも白髪だらけに
共演していたSnow Manのメンバーは当時まだ線が細く、音を上げそうになることも。
滝沢さんが引退してからはSnow Manが主演として『滝沢歌舞伎』を引き継ぎましたが、メンバーの宮舘涼太さん(29)は稽古で7キロも体重が落ちたそうです。『舞台期間中にメンバーがけがをしないといいけど……』とハラハラしながら見守っていたファンも多くいました」(制作関係者)
Travis Japanが主演を務め、滝沢が演出を担当した舞台『虎者』でも滝沢のスパルタ指導は止まらなかった。
「『虎者』ではトランポリンを使った演出がありました。5.5メートルほどの高さの壁から背面でトランポリンに飛び降りるという高難易度の技もありましたが、メンバーたちはブログなどで『トランポリンは怖い』と何度も言っていたのです」(女性ファン)
滝沢は『虎者』に対し「彼らがボロボロになるまでチャレンジする姿に感動していただきたい」とコメントしていた。しかし、スパルタ指導はメンバーの体に重大な影響を及ぼすことにーー。
「メンバーの吉澤閑也さん(27)はトランポリンで疲労骨折になり、活動を休止した時期がありました。ほかにもけがや不調を訴えるメンバーが続出。