2022年11月18日 17:55
NHK『紅白』で若者へ擦り寄りも 局内スキャンダル連発で自爆か
と“改革の途中”であることを主張したという。
さらに契約数の減少に加えて、昨今では同局内部での“スキャンダル”も相次いでいる。
「阿部渉アナウンサー(55)は今年10月、『文春オンライン』によって30代女性職員との約2年間に及ぶ“局内不倫疑惑”が報じられました。阿部アナは09年から3年連続で紅白の司会を務め、17年6月に『エグゼクティブアナウンサー』に就任した“NHKの顔”です。不倫報道によってパーソナリティを務めるラジオ番組『マイあさ!』を降板しましたが、局内では不問にされたのです。前田会長も定例会見で、『職務規程に違反した事実はない』と説明するにとどまりました。
さらに、ロンドンブーツ1号2号の田村淳(48)が司会を務める『スポヂカラ!』(BS1)で、事実と異なる内容を放送した上に“隠蔽”しようとした疑惑が文春に報じられたばかり。公共放送であるNHK内部でスキャンダルが相次いでいることも、若者の視聴者離れの一因となっているのではないでしょうか」(別のテレビ局関係者)
今回の紅白で“若者ターゲット”へ舵を切ったNHKの露骨な方針転換は、果たして吉と出るのだろうか。
L'Arc~en~Ciel・tetsuya、デビュー30周年迎えるバンドの解散危機明かす「hydeから手紙が来て…」