2022年12月15日 06:00
後ろの客が近すぎる!会計レジの順番待ち体験にSNSで共感続出「カートがぶつかる」「鼻息も感じる」
をフロアに施している店も多い。そのため賛同コメントを寄せるユーザーのなかには、「足跡マーク」を理由に下がってもらうようお願いする人もいた。
しかし、声掛けをしたことによって怒られるなどトラブルに発展したという声も……。いっぽう角が立たないように、仕草などで防御してパーソナルスペースを確保する人もいるようだ。
《カートを後ろにして物理的に距離をおきます》
《カゴを手持ちしている時は長物(葱、ごぼう)等を後ろにはみ出してブロックしてます》
《(私急いでないので)お先にどうぞが効く 効かなくて自分の前に入ったとしても自分が距離開けれる立場に入れ替わるから実質勝ち》
レジ前での“近距離問題”については、店員側からも「わかる」と共感の声が。なかには客同士のトラブルを回避すべく、率先して注意を促す人もいるようだ。
《レジ側から見てもイラっとするので、「お連れ様ですか?」「前の方と距離取ってもらえますか?」って言ってます》
《スーパー勤務ですが、私は危なそうな時には「ぶつかりますのでお下がりください。」とは言うようにしてます》
《お客様同士で言い出しにくいと思うので、店員として声かけるようにしています》
多くの人から共感を呼ぶ会計レジでの“近距離問題”。互いに気持ちよく買い物ができるよう、思いやりを持って順番を待つことを心がけたいものだ。
ゲストルームを民泊利用、理不尽クレームも…タワマン営業が語る“激ヤバ住民”【後編】