くらし情報『『鎌倉殿の13人』名ゼリフで振り返る“往生際の義時”』

2022年12月17日 06:00

『鎌倉殿の13人』名ゼリフで振り返る“往生際の義時”

いよいよ最終回を迎える『鎌倉殿の13人』(写真提供:NHK)

いよいよ最終回を迎える『鎌倉殿の13人』(写真提供:NHK)



大河ドラマ『鎌倉殿の13人』(NHK総合・20時~ほか)がいよいよ大団円!戦にも政治にも関心のない純朴な青年だった義時の姿はどこへやら。終盤にかけてその冷酷さが強調されていった義時にもいよいよ最期のときが。出演者一同が「スゴい!」と口をそろえるラストシーンを迎える前に、義時の人生を名ゼリフとともに振り返ってみよう。

■第1回「大いなる小競り合い」

〈何がそんなに不満なんですか?〉

兄・宗時(片岡愛之助)らが流罪人の頼朝(大泉洋)をかくまい打倒平家に燃えている。伊豆の国でのんびり暮らしていた義時(小栗旬)は、兄の姿が不思議でならなかった。

■第4回「矢のゆくえ」

〈なんとかします!〉

挙兵を決断した頼朝の一党だが、兵の数がまったく足りない。不安を口にする頼朝に楽観的な宗時ら。両者のつじつまを合わせていく義時。
この言葉によって頼朝の信頼を得た。

■第13回「幼なじみの絆」

〈私は好きなのです八重さんの笑っている姿が〉

初恋の相手・八重(新垣結衣)へ魚やきのこを届け、思いを伝える義時。まだまだピュアでうぶな義時がこのときにはいた。

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