2022年12月30日 11:00
ウエストランドが言い放った「R-1には夢がない」は本当?『M-1』王者とレギュラー番組数を比較した結果は
など、レギュラー番組5本とラジオ2本に出演中だ。
■両大会で栄冠を手にした粗品と野田クリスタル
そんな霜降り明星の快進撃は止まらず、19年の『R-1』で当時史上最年少の粗品(29)が王者に輝いた。優勝後は『親のおカネ、子知らず』(20年2月、TBS系)や『ローランド先生』(20年4月、フジテレビ系)など、単発番組でのMCが目立った。レギュラーでは『歌カツ!~歌うま中高生応援プロジェクト~』(20年10月~21年3月、テレビ朝日系)と、現在も放送中の『有吉の世界同時中継 ~今、そっちってどうなってますか?~』(21年10月~、テレ東系)に留まった。
いっぽう、同年の『M-1』ではミルクボーイが優勝。17年11月に「天王寺区住みます芸人」に選出されているため、優勝後も活動は関西中心のようだ。すでに終了した番組では、ゴールデン帯初レギュラーとなった『これって私だけ?』(20年7月~21年1月、朝日放送)と『チャリンジャーMAX』(22年8月~9月、テレビ大阪)の2本。
現在は『ミルクボーイの伝説少年』(21年1月5日~、eo光チャンネル)の他、『よんチャンTV』(21年3月~、毎日放送)