くらし情報『滝藤賢一“体脂肪率4%”の極限役作りも医師警鐘「免疫力の低下、骨粗しょう症のリスクが」』

2023年2月17日 06:00

滝藤賢一“体脂肪率4%”の極限役作りも医師警鐘「免疫力の低下、骨粗しょう症のリスクが」

滝藤賢一“体脂肪率4%”の極限役作りも医師警鐘「免疫力の低下、骨粗しょう症のリスクが」


「ドラァグクイーン役として美しいボディラインを見せるために、体脂肪4%まで落として体をしぼりました」

2月4日、映画『ひみつのなっちゃん。』の大ヒット舞台挨拶に登壇したのは俳優・滝藤賢一(46)。

初主演映画でドラァグクイーンを演じるために、過酷な役作りをしていた。映画関係者は言う。

「俳優人生25年にして初めての主演映画に滝藤さんはかなり気合が入っていたといいます。ほかのドラァグクイーンを題材とした映像作品を参考にして役作りを試みたものの、うまく役に入り込めなかったとか。

試行錯誤した結果、マリリン・モンローやオードリー・ヘプバーンのしぐさや佇まいをお手本にしたといいます。体も女性らしさとは何かと考えて、体脂肪率を落とすことにしたそうです。
ふだんからトレーニングを欠かさない滝藤さんは、それほど時間をかけずに体脂肪率4%に落とせたのだとか。

体をしぼったおかげで、『首のラインからきれいななで肩がつくられ、細くも筋肉質でカモシカのような脚になった』とインタビューで語っていました」

滝藤は’10年の映画『ゴールデンスランバー』で、堺雅人(49)が演じる主人公の整形した後の顔として数シーンの出演にもかかわらず、役を作り込むために堺のすべてのセリフを覚えたという逸話もある。

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