くらし情報『河村たかし市長“干し柿かじり”が「侮辱された」と批判され「さすがに気の毒」の声』

2023年3月10日 21:12

河村たかし市長“干し柿かじり”が「侮辱された」と批判され「さすがに気の毒」の声

(写真:時事通信)

(写真:時事通信)



河村たかし名古屋市長(74)の“かじりパフォーマンス”がまた議論を呼んでいる。河村市長と言えば`21年8月、東京五輪で優勝したソフトボール日本代表・後藤希友投手(22)が表敬訪問に訪れた際に、許可をとらず差し出された金メダルに噛みついたことが大問題に。

これを受けて名古屋市に苦情の電話やメールが殺到し、河村市長は謝罪。金メダル交換にかかる費用の負担を河村市長が申し出たが、国際オリンピック委員会が却下し同委員会が負担した。

金メダルかじり騒動から1年と7カ月がたち、河村市長が新たに“かじったもの”とは――。

「今年1月、河村市長のもとへ岐阜県美濃加茂市の藤井浩人市長(38)が特産品である堂上蜂屋柿をPRするために来訪。その際に河村市長は笑顔で干し柿にかじりつくパフォーマンスをおこないました。

この行為に対して3月に開催された美濃加茂市議会の定例会で、干し柿の生産者でもある坂井文好市議が『(堂上蜂屋柿は)私たちにとって金メダルのようなもので、侮辱された気持ち』と胸中を明かし、かじる河村市長を横で見ていた藤井市長を批判したのです。


坂井市議としてはヘタをとり、手で8つに裂いて食べて欲しかったようです。

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