2023年4月26日 19:05
「もう誰も信じられない」井上康生“人妻ホテル密会”報道で問われる『イクメンオブザイヤー』の意義 昨年もryuchell離婚で物議
(芸能記者)
『ベストマザー賞』でも、同様の現象が見られていた。
昨年8月には、2021年の受賞者である篠田麻里子(37)にドロ沼騒動が勃発。『NEWSポストセブン』で篠田の浮気を疑った夫が長女と家出したと報じられると、その後も互いの醜聞が暴露される事態となった。篠田は《私が不倫したという事実はありません》と否定し、最後は今年3月に離婚が成立。夫側も《麻里子の言葉を信じることにしました》と連名でコメントしていた。
だが、やはり『ベストマザー賞』を受賞していた篠田のイメージダウンは避けられず、厳しい声が上がっていたことは記憶に新しい。
「『イクメン オブ ザ イヤー』にしてもそうですが、結局、受賞者がその後も夫婦関係を生涯にわたって円満に維持し続けられる保証はどこにもないのです。反面、今回の井上さんのように選ばれた人にスキャンダルが出たときのダメージは倍増してしまいます。
これからも受賞者の醜聞が伝えられるたびに、その意義が問われることになるでしょうね」(前出・芸能記者)
果たして、井上は今回の件にどう対応するのか。世間からの注目が集まっているーー。
『やすともの黒白歌合戦2024』8・14にZepp Nambaで開催 あすチケット受付開始【出演一覧】