「響きました」「私のときもよろしくね」元祖女子アナ直伝!会話が弾むひと言
返事は『はい』だけでも済ませられますし、相手が休日に何をしたかを話したがっていれば雑談にもつながります」
【3】はじめまして。お目にかかれてうれしいです
「初対面や久しぶりに会う人に、『はじめまして』『こんにちは』のあとに付け足すだけです。これは“第二の挨拶”ともいって、相手もうれしくなって初対面であっても距離が縮まります」
【4】気にしないでください。私のときもよろしくね!
「病気などの事情で仕事を長期間休んだ場合など、『周りに迷惑をかけてしまった』と落ち込む人も少なくありません。でも、同僚から『気にしないで、“私のときもよろしくね!”』のひと言があるだけで、心が軽くなります」
【5】失敗したら、また一緒に考えましょう
「トラブルのあとや、あるいは何かに挑戦する際に使いましょう。家族や仕事仲間から『“一緒に”乗り越えよう、頑張ろう』と励まされると、いざとなったら味方がいるという安心感に満たされ、お互いの信頼感も深まります」
【6】もしよろしければ、このあとお茶でもいかがですか?
「相手を誘ったり、お願いごとをする際、最初にこのひと言を添えるだけで、押しつけがましくなりません。