鳥羽シェフ 同情論報道まで出るも謝罪会見せず雲隠れ…ケジメつけない逃げの姿勢に批判噴出
と解説している。
そんななか、同日には長野県小谷村で鳥羽氏が手掛ける7月1日オープンの古民家レストラン「NAGANO」のレセプションが開かれた。
だが、「スポニチアネックス」によれば、中心人物である鳥羽氏は姿を現さなかったようだ。村の担当者は「村としては運営については(鳥羽氏の会社に)任せているが、個人的にはケジメを付けるべき」と述べ、記者会見を開くなりして騒動を収めるよう求めたという。
「古民家レストランを立ち上げたきっかけは、昨夏に村の担当者が地域活性化を期待して鳥羽さんに声をかけたことだそうです。古民家は築140年以上で、約1億2000万円をかけてレストランに改修したと聞いています。鳥羽さんは不倫騒動によって“降板ドミノ”が続いていますが、同村では『個人ではなく企業とお付き合いをしている』との見解からプロジェクトの見直しは行わない方針だといいます。ただ、地元の食材を豊富に使ったメニューは鳥羽さん監修です。
これまでも同村の観光地域振興課や地元農家の方々と一緒に協議や試食を重ね、鳥羽さんは『歴史や文化含めみんなと一緒に何かを作っていきたい』と語っていました。にもかかわらず、レセプションという大切な場に出席しなかったのは、“逃げている”と思われても仕方がないでしょう」