ビッグモーター“二世”元副社長 会見から続ける雲隠れ…海外に高跳び説浮上も“指名手配”状態に
そのため、株主としての影響力は健在なのです。
しかし宏一氏はいまもどこにいるのかわからず、SNS上では《海外に高飛びしてそう》といった声も散見されます。顔写真も流出しており、もはや“指名手配”状態といっても過言ではありません。優秀な経歴の持ち主ですが、もはや社会的信用は失墜も同然。たとえ責任を逃れられたとしても、メディアからは追われ続けるでしょう。事態の大きさを鑑みても、“反省文”を代読させるだけでは済まないのではないでしょうか」(前出・WEBメディア記者)
宏一氏はまだ35歳。雲隠れ期間が長引くほど、自分の首を絞めることになりそうだが――。
新刊『多様化する人材と雇用に対応する ジェンダーフリーの労務管理』(日本実業出版社)を発刊