福原愛 バカンス満喫報道の陰で…“長男連れ去り”騒動に弁護士からも異論噴出「面会を実現すべき」「約束を守るように」
で古賀礼子氏は「基本的には保全命令によって子供さんを返さなければいけない効力があります」と説明し、江氏側が強制執行の申し立てを行っていることについて、こう話した。
「そうすると執行官がやってきて、お子さんのことを配慮するといっても、見知らぬ大人に囲まれて……。そういう状態で大騒ぎになって引き渡しされるよりは、『共同親権で離婚したじゃないか?両親で関わって子育てをしようよ』という約束を守るように(した方がいい)」
さらに同月28日、『よんチャンTV』(MBSテレビ)で南和行氏は「1週間お母さんに会いに日本に行っているっていうのを、それを返さずにそのままこっちにおらせたっていう、大きな現状変更したのは福原さん側なので、その時点で福原さんは不利だと私は思うんですよ」と言い、「そこで何か解決を目指すのであれば、話し合いの形でできることできないことを整理していくっていうことをすべきだった」と福原の行動を疑問視した。
■紀藤弁護士「何をおいても父親と子どもとの面会を実現すべき」
また福原側は8月1日、3,000字にわたる声明文を発表。そこには江氏の記者会見で大渕代理人が、“福原がどこでどんな仕事をしているか”ということに触れた上で「このような行動をして良いものか」