今井絵理子 増え続ける“強気語録”も見えた「研修わずか6時間」の綻び…パートナーの“ブチ切れ反論”影響懸念も
と苦笑していた。
つぎは’17年7月に、現在のパートナーである橋本健元神戸市議(43)との“手つなぎ不倫疑惑”が「週刊新潮」で報じられた際のこと。報道関係に向けて発表したコメントにも、今井氏の“強い主張”が表れていた。
当時、橋本氏が妻帯者であったため、《一線を越えてはいけないと思い、「きちんとけじめをつけてから考えましょう」と申し上げました。そして、今日までこの約束を守ってもらっています》と釈明。その上で、こう記していた。
《これだけは言わせてください。雑誌のタイトルであるような「略奪不倫」ではありません。
断じてないということを言わせていただきます》
その後、’18年10月に橋本氏との交際をブログで宣言し、5項目にわたって「週刊新潮」の報道に反論した今井氏。昨年5月に骨盤を骨折した際も橋本氏が支えていたようで、今井氏はTwitterに《感謝しきれてもしきれません》(原文ママ)と綴っていた。
現在も交際は順調のようだが、橋本氏の“ブチ切れ反論”も今井氏にとって逆風となりそうだ。
「連日にわたって、Twitterで今井さんに批判的なユーザーのコメントに反論していました。例えば、今井さんに対して“自分がどう見られるか考えられなかったのか”と疑問視する声には、《今の日本国民の反応いちいち気にしてたら政治なんてできないよ》とコメント。