加護亜依 暴力団員とのWピース写真が物議…元夫の逮捕に自殺未遂、ドロ沼金銭バトルの波乱万丈
「加護はいまでも彼(A氏)と同棲生活を続けているようですね。事務所を飛び出して連絡が取れなくなって約1年。ブログで加護の活動再開を知り、覚悟を決めました。訴訟内容は、タレント専属契約の確認と、今までの出演や契約のキャンセルによる損害賠償です。弁護士と相談中ですが、損害額は約1億5千万円になります」
そんななか加護は同年12月にA氏との結婚と、第一子妊娠を発表。ところが’12年5月、再び伊藤社長との金銭トラブルが巻き起こった。
「加護さんは自殺未遂後に、フジテレビの番組でテレビ復帰を果たしました。しかし、この仕事はフジテレビ側が所属事務所を通さず、加護さんに直接依頼した仕事だったんです。
ギャラの支払先などが問題となり、局側と制作会社、所属事務所の間でこじれることに。伊藤社長は『加護にも責任がある』と話していました」(テレビ局関係者)
その後、出産を経て’13年8月に事務所移籍を発表。ガールズグループ「Girls Beat!!」を結成し、心機一転を図ろうとした加護だが’14年10月、出資法違反の容疑で逮捕された山口組系幹部と共謀としたという疑いでA氏に逮捕状が出されることに。さらに’15年6月、A氏が加護に暴力をふるって逮捕されるという事件も勃発し、その後、2人の離婚が成立した。