慶応OB井上アナ “批判捏造”で母校・慶応を号泣擁護…筋違いの暴走に「公私混同」と呆れ声
それは、慶応だからとか…選手を批判する権利はないと思うんだよね。そこだけは許せないんだよね」と選手が批判されていることに対して私見を述べた。
「慶応の丸田君が放った外野フライ。仙台育英の外野手が落球した。でもあれって、高校野球、甲子園、よくあるっていうか、まぁ仙台育英の選手がやるのはめずらしいです、でもあのプレーが慶応の大応援団のせいで選手の声がかき消された、ってね。いや、仙台育英なめんなよっ……!
仙台育英がどんな高いレベルで練習してきているか。大事な大会で声聞こえないなんて、当たり前なんすよね。でも、それを超えて彼らは練習をしてきてて。
仙台育英に失礼だよね。いやー外部な馬鹿なOBの僕を責めてよ!選手責めるのは違うんじゃないか?」
番組で大号泣しながら何度も「選手を責めるのはやめてくれ」と語った井上アナ。しかし、視聴者からはツッコミがさく裂することに。
というのも、大きく話題になったのは慶応の観客の応援マナーであり、選手のプレーに関する話ではなかったためだ。井上アナの主張は、OBら慶応サイドの応援に対し寄せられた苦情に対して、存在しない“選手批判”を捏造し論点をずらそうとしていると大きな批判を浴びた。