鳥羽シェフ 「単価2万円レストラン」はオープン2カ月も閑古鳥…広末涼子と“純愛不倫”の代償
しかし、肝心の予約状況は芳しくない。9月第一週の土日は、ランチこそほぼほぼ満席といった状態だが、ディナーに関してはいつでも予約が取れる状況。第二週目に至っては、ランチもディナーもほとんどいつでも予約可能だ。
「NAGANOは公共交通機関で訪れるのが難しく、気軽に訪れられるような場所にはありません。だからこそ、企業からのコラボ依頼も絶えない売れっ子料理人である鳥羽シェフのブランド力は、開店直後の店を盛り上げるのに不可欠だったのではないでしょうか。不倫騒動がなかったら、“鳥羽シェフが手掛けた”というブランドは、長野の山奥までわざわざ顧客に足を運ばせるのに十分な理由になっていたと思います」(飲食関係者)
しかし、NAGANOの名は別の形でとどろくことになった。同店のオープン初日に姿を見せた鳥羽シェフがスポーツ紙の記者に対して、広末の元夫キャンドル・ジュン氏(49)を痛烈批判したうえ、自身と広末との不倫は“純愛”だとアピールしたのだ。
さらに、和田アキ子(73)について「頭悪い」と述べたことも報じられ、和田本人が出演したテレビ番組内で激怒する事態に。
NAGANOを起点に、新たな炎上を巻き起こしてしまったのだ。