野村農水相(79)「汚染水」発言を謝罪もトンデモ釈明で火に油…高まる「政治家の定年制」導入論
農林水産大臣政務官や参議院農林水産委員長、自民党・農林部会長(3期)を務めてきた実績があります。
しかし、立憲民主党の泉健太代表(49)が会見で『以前からおかしい』と指摘していたように、野村大臣の緊張感のない言動は不安視されてきました。最近では8月1日の会見で、携帯に着信があると電話を取り出して『いま会見中です』と応じたというのです」(政治部記者)
原発の処理水をめぐって、国は風評被害が深刻な漁業者に対して「全責任を持つ」と呼びかけている。しかし野村大臣の“失言”によって、風評被害が助長する恐れもある。国民の“食の安全・安定供給”を担う立場であるにもかかわらず、重要な局面において「口が滑ってしまう」との言い訳は通用しないだろう。
岸田内閣において最高齢である野村大臣の言動には“年齢的な不安”を指摘する声もあり、ネット上では「政治家の定年制」の導入を求める声が広がっている。
《ほんと切実に政治家に定年制度設けて欲しい……》
《年齢的にやはり大臣職も65歳以下にする等した方が良いと思います》
《後期高齢者は議員自体引退でいいんじゃないですか?若い方のサポートに回ってください》
スノーボード日本代表・三木つばきが挑むW杯初戦!不安とワクワクが交錯する5日前の心境とは?