「ビッグモーターより悪質」ペット業界最大手クーアンドリク 釈明後も止まらぬ告発報道にネット憤怒…ひろゆき、杉本彩ら著名人らも問題視
や「命を軽視している」等の心無い言葉が向けられますが、我々は動物の命の重さ、尊さを十分に理解して、活動しております》
しかし、その後も告発が後を絶たないようで……。9月9日にも「デイリー新潮」は、「『嫌がるメスを無理やり交尾させ…』『大量生産して売れ残ったら里親に譲渡』元社員が明かすペットショップ『クーアンドリク』凄絶な繁殖現場の実態」と題する記事を掲載。複数の元社員が犬猫の命だけでなく顧客や社員を軽んじるような同社のエピソード、ゴキブリやネズミだらけという不衛生な繁殖現場の劣悪な環境などを告白している。
■動物の命を軽視するような告発に、SNSでは「ビッグモーターより悪質」との声も
そうした報道が物議を醸すなか、数々の著名人からもクーアンドリクに対して苦言が続出している。
まず、「週刊新潮」9月7日号で取材に応じた「公益財団法人動物環境・福祉協会Eva」代表でタレントの杉本彩(55)は2日、X(旧Twitter)でこう訴えた。《本当に非道な商売です。クーアンドリクに限ったことではないが業界からも特に悪質なペットショップだということが昔から聞こえていました。どれくらいの広告費を入れているか知りませんが、これ以上被害を広げないためにもテレビで取り上げるべきだと思います》
また“ひろゆき”こと西村博之氏(46)