Dragon Ash降谷 不倫騒動への激ダサ対応でついた亡き父・古谷一行さんとの“差”
《かっこ悪い 言い訳。ちゃんと不倫認めて 奥さんにもお子さんにも 謝罪するのが男じゃないですか》
《チーム?言い回しもカッコつけてるけど、やってる事がダサいから批判しかうまないですよ》
《自分が不倫をしたクセにその言い方なのですね。不誠実極まりないです》
《素直に認めて謝った方が、普通に良かったと思いますね。変に格好つけて逆にダサい例な気がします》
一方そんな降谷と対照的なのが、’22年8月に亡くなった彼の実父である俳優の古谷一行さん(享年78)。かつて自身もスキャンダルを報じられるも、毅然と対応していた。
古谷さんは’92年、主演ドラマ『土曜ワイド劇場混浴露天風呂連続殺人』(テレビ朝日系)で共演したセクシー女優との不倫が報じられている。当時、女優が週刊誌に一晩の情事を明かしたのだ。しかし、その対応は息子のものとは大違いだったという。
「謝罪会見を開いた古谷さんは、一切言い訳せず、『やりました』と認めました。さらに『関係を持ったことに後悔はないが、表ざたになったことは後悔している』とコメントし、その率直な物言いが逆に好感度をアップさせることとなりました」(スポーツ紙記者)
降谷は潔く謝った父の姿勢を見習うべきだったのかもしれない。
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