高橋由美子 不倫報道後に移籍した事務所を退所していた!担当者は「残念だけどしょうがない」
ただ高橋さんや事務所からは『退所した』というアナウンスはまだありません」
かつて“20世紀最後の正統派アイドル”とも呼ばれた高橋。’94年の主演ドラマ『南くんの恋人』(テレビ朝日系)でブレイクを果たし、自身が歌った主題歌「友達でいいから」は約40万枚もの売り上げを記録。さらに’98年のドラマ『ショムニ』(フジテレビ系)で、占い師のOL役を演じて以降は個性派女優として活躍することとなった。
ところが’18年3月、『週刊文春』によって不倫が報じられることに。当時、高橋は妻帯者である男性と不倫関係となり、ラブホテル街をデートしているところを『文春』が直撃。その際、記者からの質問に「私もっと色々やってっから!」と啖呵を切り、その様子を文春側が動画でアップ。アイドル当時とはかけ離れた姿が物議を醸し、高橋は当時の事務所を退所することとなった。
その後、高橋は’19年4月に「グランパパプロダクション」に移籍。
女優業を再始動させた上に、’21年4月には結婚を発表。さらに同年6月には歌手デビュー30周年記念コンサートを開催した。
■今年1月に退所!事務所は今も仕事の取次ぎを行っている
果たして高橋は本当に事務所を退所しているのか――。