国の補助金半減の中 1カ月7千円浮く!攻めの節電・節ガス・節水対策
がやめられたら(2時間放置して4.5℃低下した湯200Lの場合)→月約516円の節約
節ガスのポイントは追い焚きを減らすこと。家族が間を空けず次々入浴する工夫を。時間が空く場合は風呂ふたに加えて、湯に保温シートを浮かべるダブル保温がおすすめ。導入初日から効果を実感できるので、すぐ始めよう。保温シートは100円ショップで早めの購入がおすすめ。
【7】節水シャワーヘッドに替えて止水しながら使う
家族4人全員シャワーを3分ずつ使用、50%節水にすると→月約1,605円の節約
節水シャワーヘッドは取り付ければ、使い方を変えなくても節約できるのがいいところ。節水シャワーヘッドは節水のためのグッズだが、給湯量を減らせばガスの使用量も減らせてガス代の節約にも。特に止水ボタンがついたものはシャンプー中の一時停止も簡単で、給湯量をさらに削減可能。
シャワーヘッドを交換するだけで節約できるのがうれしい。冬に慌てる前に、今すぐ取り付けを!
【8】ヘアドライ手袋を使って、ドライヤー時間を短縮
家族4人全員ドライヤーを3分短縮できたら(1200Wのドライヤーの場合)→月約223円の節約
「早く乾けば冬に多い風邪の予防も髪の健康も保てます。