くらし情報『羽生結弦 悲願なのに…仙台新リンク発表会見に登場しなかった“真相”』

羽生結弦 悲願なのに…仙台新リンク発表会見に登場しなかった“真相”

この休みは意図的に設けたのだと思います」

年末まで約56日の冬休み。本来なら羽生は楽しいスケジュールを詰め込んでいたのだろう。

「長期休みのうちに、結婚式や海外でのハネムーンも考えていたかもしれません。’19年のクリスマスは、母方の祖父母と3人で温泉旅館で過ごしていましたし、今年も顔合わせを兼ねたパーティを予定していたことでしょう。

さらに12月7日には、羽生さんの29歳の誕生日もあります。結婚生活が続いていれば、仕事を忘れて、元妻・A子さんも含め家族に祝ってもらう一日になっていたはずです」(前出・スポーツ紙記者)

だが、離婚で計画は白紙にーー。急きょ生じた空白期間を、羽生は抜け殻のように過ごしているそうだ。

「味の素のイベントをはじめとして、公の場に直接現れない日が続いています。
気力が落ちているであろう今は、その回復に努めているのかもしれません」(前出・スポーツ紙記者)
実際、離婚がきっかけで食欲不振にも陥っているという。羽生の祖母は、メディアの取材にこう語っている。

《娘(※羽生の母)によれば、ゆづは『もう精神的にまいっていて、ご飯も食べないで…』ということでした》(「現代ビジネス」

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