くらし情報『かまいたちの美人元マネ 明かした“英語力ゼロで海外移住”の過酷な現実「内見すらさせてもらえない」』

かまいたちの美人元マネ 明かした“英語力ゼロで海外移住”の過酷な現実「内見すらさせてもらえない」

すごいいい方だし、会話ができたら楽しいんだろうなって感じなんですけど、シェアハウスしたい目的が英語を使いたいというところなので、その第一目的が果たせなそうなので、素敵なおうちだし素敵な方だったのですがまた別の家を探そうと思います」

■WEBサイトで内見依頼を送っても、ほとんど返事が来ない現実

次に樺澤氏はFlatmateというウェブサイトを利用してシェアハウスを探すことに。気に入った部屋があったらメッセージで内見を申し込むが、競争率が高く返信はほとんどこないという。20件メッセージを送り、1件だけ返信があった部屋に内見にいくことに。

部屋もきれいなうえ、ビーチとバス停に近く条件としては完璧。樺澤氏は事前に質問事項を英文にしてまとめるなど準備も万端だ。

内見先では、家主が明るく迎えてくれ、英語を勉強中で上手に喋れないことを伝えると、「心配しなくていいよ」とゆっくり話してくれたという。家賃は週330オーストリアドル(約3万2000円)だった。ここに住みたいと思った樺澤氏だが家主からは「ほかにもインスぺ(内見)来る人いるから、その人たち全員にあった後に連絡するね」といわれたという。
樺澤氏には今回の内見で気づいたことが。

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