「演技がイマイチ」だと思う“アイドル出身女優”ランキング…3位橋本環奈、2位前田敦子を抑えた1位は?
AKB時代の’07年に映画『あしたの私のつくり方』で女優デビューし、’10年にはNHK大河ドラマ『龍馬伝』にも出演。’12年8月のグループ卒業後は歌手として活動しつつ、女優業に力を入れてきた。
プライベートでは’18年7月に勝地涼(37)と結婚し、翌’19年に第一子が誕生するも’21年4月に離婚を発表。いっぽう前田へのオファーは絶えず、離婚後も『逃亡医F』(日本テレビ系)や『かしましめし』(テレビ東京系)など話題ドラマに引っ張りだこ。特に’22年は映画やドラマ、舞台とオールマイティーに活躍し、来年1月の新作ドラマ『厨房のありす』(日本テレビ系)でも主要キャストとして名を連ねている。
’21年5月公開の映画『くれなずめ』では主人公の“初恋の人”を演じ、早口でまくし立てるなど豪快なキレっぷりを見せていた前田。今年4月から放送されたドラマ『育休刑事』(NHK総合)でも、話し方に特徴のある法医学者を演じるなど難役もこなしている。
しかしながら《声などの強弱が弱く、棒読みしてるように感じる》《声の出し方が聞きにくい》《表情がかたくて、話し声があまり聞こえませんでした》と、前田の発声スキルを指摘する声が目立った。