「不衛生」「もっと大事なことが」立民議員 野田元首相と素手で国会トイレ清掃アピールも逆効果
《テツandトモ…ではないのね。大事なことは清掃員の仕事の邪魔をすることじゃなく、清掃員にいつも敬意を払い、汚さぬように丁寧に利用すること》
《不衛生で迷惑すぎるのでまじでやめてほしい。掃除なめてる》
《素手で掃除するのは勝手だけど、その手で握手してくんじゃねえ!!》
《なぜ素手なんだ。手袋をするのはトイレ掃除の基本じゃないか。公衆衛生は学ばなかったのか。その手で他者と握手したりするおつもりなのか》
「『国会掃除に学ぶ会』は’08年10月に発足し、超党派議員で行われている清掃活動です。野田議員は初回も参加していたようです。昨年11月には、自民党の西田昭二衆院議員(53)も参加したことをブログで報告。
その際に掲載された写真では、西田議員は使い捨てのゴム手袋をして清掃する姿が収められていました。衛生観念や方法は、議員によって様々なようです」(社会部記者)
加えて、タイミングも悪かったようだ。政界では現在、自民党派閥の政治資金パーティーをめぐる“裏金疑惑”が問題視されている。にもかかわらず、“野党第一党の議員が真剣に取り組んでいるのがトイレ清掃とは”と落胆した人も少なくなかったようだ。