深田恭子5年は長すぎた?結婚目前から破局で考える“寂しがり女性あるある”な落とし穴
■愛はあるけど待たせることのリスク
とはいえ「真剣交際で5年待たされる」という女性側の立場を思うと、同情する気持ちも湧きます。
なぜなら結婚やその先の将来を考えるアラフォー女性にとって、5年という時間は非常に重要な意味を持つからです。具体的には妊娠や出産を考えると、「5年も待てない」と思い悩むのが一般的といえます。
深田さんの過去の報道では、子どもを望んでいるという関係者の証言も出ていました。もしそうだった場合、好きだけど不安や焦りが募ってしまった可能性はあるでしょう。しかし結果として、彼女は自ら望んだ幸せからいちばん遠のいてしまったわけです。
深田さんは21年には適応障害と診断され、休業を余儀なくされました。現在は回復したと言われますが、こうした長年の恋人との別れは精神的に大きな負担となります。
その際、隣で支えてくれる人はいるのでしょうか。少なくとも、杉本氏という大切な存在はもういないのは間違いありません。
(文:おおしまりえ)
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