広末涼子 不倫休業中にオファー殺到も…事務所社長が通告した「女優復帰への条件」
12月中旬、外出を楽しんでいた広末涼子
東京都心のエステ店から出てきたのは広末涼子(43)だった。6月にシェフ・鳥羽周作氏(45)とのW不倫が報じられ、翌月にキャンドル・ジュン氏(49)と離婚。女優休業中でもあるが、エステでリフレッシュできたのか、ほほ笑みを浮かべていた。
スキャンダルが報じられ、イメージが低下したにもかかわらず彼女が自身の女優としての将来に危機感を覚えていないのには、理由があるという。
「週刊誌で芸能界の育ての親ともいえる所属事務所の社長を批判した広末さんですが、いまも社長とは頻繁に連絡を取り合っていると聞いています。
実は広末さんには復帰作のオファーが相次いでいるのです。テレビ局は、彼女を番組に起用することについてまだ慎重なため、映画製作関係者からの打診が多いようです。
しかし復帰第一作の役柄や成否は、その後の活動にも大きく影響しますので、広末さんとしても慎重になっていると聞いています」(芸能プロダクション関係者)
40代になっても透明感を感じさせる女優として評価が高かった広末。
芸能界には、不倫発覚前の人気を回復できるかを疑問視する声もあるため、以前では考えられなかった思い切ったオファーもあるようだ。