くらし情報『「警察沙汰になるかもしれなくて」ひろゆきが教える“上司からの要請にカドを立てず断る方法”』

「警察沙汰になるかもしれなくて」ひろゆきが教える“上司からの要請にカドを立てず断る方法”

ほかにも、

「実家の親の介護をしなきゃいけないんです」
「土日は両親の世話をしに行かなきゃいけないので」
「兄弟にちょっと心の病があって、離れるとものすごい回数の電話が来るんです。深夜に呼び出されるんですよ」

みたいなことを言います。それを聞いたら、上司も何も言えません。

身内のネガティブな話をネタにすることには、抵抗を感じる人もいるかもしれません。その時は、家族以外の理由をつければよいでしょう。要は、「自分の一存では、なんともできません」ということが伝わればいいのです。

自分だけでなんとかできそうな事柄を理由にしてしまうと、相手は「それは頑張れるよね」「気持ちの問題だよね」と認識しかねません。当然、さらなる説得に入ってくる可能性があります。
また理由が自分にあると「努力できない人だ」「自分勝手な人だ」とネガティブなイメージを持たれる恐れもあります。

なので、「自分自身で変えられることだったら、私だって最善の努力をしますよ。でも、これは外的要因なので、自分では変えられないんです」という態度に徹します。

■課長からの転勤要請に「警察沙汰になるかもしれなくて」

具体例をビフォーアフターで考えてみましょう。

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
漫画家・脚本家募集LPバナー 上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.