くらし情報『面白かった大河ドラマランキング!3位『真田丸』、2位『鎌倉殿の13人』を抑えた1位は?【’11年以降編】』

面白かった大河ドラマランキング!3位『真田丸』、2位『鎌倉殿の13人』を抑えた1位は?【’11年以降編】

また、話についても見ごたえがあると感じた人が続出。特に、姉である北条政子のそばで義時が息を引き取るという衝撃的なラストシーンがSNS上では《想像をはるかに超えてた》《喪失感半端ない》と大きな注目を集めることに。

そのため、アンケートでも《最終回のバッドエンディングが想像を超えるストーリーで三谷幸喜の脚本の素晴らしさや新しい切り口で今後の大河にも影響を及ぼしている》との声が。三谷氏は’22年12月に放送された『山崎怜奈の誰かに話したかったこと。』(TOKYO FM)で「ラストシーンを見た後、放心していた」と話していたが、仕掛けた本人ですらも衝撃展開に圧倒されたようだ。

そして1位に輝いたのは、今年度の『どうする家康』だ。小国に生まれた徳川家康が、争いの世で苦闘しながらも江戸幕府を開くというストーリーの同作。脚本を『リーガル・ハイ』シリーズで知られる古沢良太氏(50)が手掛け、主人公の徳川家康を松本潤(40)が演じている。


家康が成長していくにつれ、松本の演技に磨きがかかっていった本作。従来の”松潤”像から脱却したようで、《松潤の演技が魅力的だった》《家康が苦悩する様子はよかった》という声が相次ぎ、松本にとっても新たなステップとなったようだ。

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