「SNS辞めた方がいい」大谷グローブ展示の別府市長 長文投稿で真意説明も“鍵垢化”で止まらぬ炎上
「市長の私物のように感じる」などの批判的なコメントが寄せられることに。こうした意見に対し、長野市長は「渡さないとは言っていない。見てみたい市民に見てもらおうよ。そう言うのが教育ではないのかな?」「反対コメの方々、投稿もフォロワーもゼロ笑即席アカウントで複数を装う。いや、大変ですね、、反対なら反対で良いですから卑怯な手を使わないでいきましょうよ」などと反論。このやりとりにより、さらなる顰蹙を買う事態に。
そんななか18日、長野市長はFacebookを更新。そして、大谷選手のグローブを市役所に飾った理由をこう綴った。
《大谷さんの子供達への影響力、社会的影響は野球に関わる人以外にも絶大なものがあります。このグラブ寄贈のニュースも、あまりに影響が大きく、野球をしている人以外にも是非見てみたい!と思う市民の方々からお声をいただきました》
《各学校がどの様な取り扱いをするか、それは様々だと思いますが、今現在全く野球に触れていない子どもたちが、飾ってあるなら見に行こうと、親やじいじ、ばあば達と行ってくれたらなと想像しました》
そして《付け加えると、これは学校を統括する教育委員会の意見でもあります。