「誠実な調査が必要」有働由美子『zero』での“提言”に称賛…対照的な日テレの“他人事コメント”に高まる批判
そして、「この件については、何がどうして起きていたのか、関係各所の調査が必要です。そしてその調査は誠実に、そして慎重にすることが大事だと思います」と呼びかけたのだった。
そんな有働の意を決した“提言”には、《有働さん、ほんとにありがとう》《切り込んだ発言は、有働さんの独断なのか現場の判断なのかわからないけど、覚悟を感じた》と称える声がSNSで上がった。
「芦原さんは亡くなる直前、Xで『セクシー田中さん』のドラマ化をめぐる“脚本トラブル”を明かしていました。ドラマ化にあたって《「必ず漫画に忠実に」。漫画に忠実でない場合はしっかりと加筆修正をさせていただく》などの条件を、小学館を通じて日テレに伝えていたそうです。しかし提示した条件は反故にされ、プロットや脚本は大幅に変えられることに。芦原さんはこうした経緯から、ドラマの9話・10話の脚本を自ら執筆したといいます。
しかしトラブルの全容が解明されないまま、芦原さんが急逝してしまうという最悪の結末を迎えてしまいました」(出版関係者)
■「日テレはお悔やみコメントだけで、このまま幕引きしようとしてるの?」
そうした事態のなか、火に油を注いでいるのは日本テレビが発表したコメントだ。