くらし情報『「いますぐ虐殺停止を」著名人たちがイスラエルのラファ攻撃に悲痛訴え 空爆受けた子供の悲惨映像がSNSで拡散』

「いますぐ虐殺停止を」著名人たちがイスラエルのラファ攻撃に悲痛訴え 空爆受けた子供の悲惨映像がSNSで拡散

そこ以外もう、選択肢がない。「命だけ助かりたければ南に行け」と強いられ4ヶ月。最初から「助ける」気などなかったことがこんなにも明白だった4ヶ月。もう殺すな。今すぐやめろ》と投稿。

日本文学研究者で東京大学名誉教授のロバート・キャンベル氏も同日、UNRWA(国連パレスチナ難民救済事業機関)が投稿した現地で給水活動を行う様子を引用し、《ラファの給水ステーションに集まる避難民の姿も、響き合う声も、その割合として子供がいかに多いかを語っています。ガザ全地区の大半を占める150万人は「地球上でもっとも人口密度の高い」場所に追い詰められ、逃げ場もないまま昨晩イスラエルが仕掛けた空爆、迫る地上侵攻の恐怖に晒されています》と犠牲となる子供たちへの想いを露わにしている。

批評家の東浩紀氏は14日、Xで《ラファ空爆は残酷すぎる。
イスラエルとハマス(パレスチナ)の関係は明らかに非対称だ。イスラエルのこの蛮行は、20世紀の哲学者が懸命に築きあげてきたホロコーストをめぐる言説までも無に帰しかねない。ユダヤの未来も変えてしまう。いますぐ虐殺停止を》とコメント。

『ゆかいないきもの超図鑑』(西東社)などの著書があるイラストレーターのぬまがさワタリ氏もXで《エジプト境界にあるラファへの攻撃が「大虐殺」

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