“日本語話せない”ことを理由に韓国人旅系YouTuberを“宿泊拒否”した山口県のスパ施設が謝罪「従業員への教育の不足から誤った対応」
とkkujun氏の宿泊を断った。
すでに午後7時ごろだったこともあり、kkujun氏が「僕は寝る場所がないんです」「何か起こったら翻訳機能を使えば大丈夫です」と宿泊できるように交渉すると、今度は管理者と思しき男性店員が登場。
そして、男性店員は翻訳機能を使って「日本のお風呂を使われたことありますか?」「日本の風習は知ってますか」と質問。kkujun氏がどちらも「No」と答えると、「うちのほうでは説明が大変難しいので、宿泊ができません」と再び断った。
その後、kkujun氏は予約の確認メールを見せながら「飛び入りで来たわけではなく、予約して確認メールまで受け取っていたのに今更出ていけというのはちょっと…」と、宿泊を断られたことを嘆いていた。
このkkujun氏の動画はSNSで拡散され、たちまち話題に。予約をしていたのに当日「日本語がわからない」という理由で宿泊を断った施設に賛否の声が広がっていた。《色々問題があるんだろうが事前予約してあるならこれはダメだな。
ただ差別をして泊まらせない様にした訳では無さそう》
《理不尽だとは思うけれど、もしカメラをまわしながら来店していて、注意されてもすぐにわからない感じだったなら、銭湯という場所だし他のお客様の安心を優先して考えちゃったのかなと思う》
《これガチ?日本語できないから泊まれないホテルなんてあるの?予約時に名前で判断できたんじゃ…》
《うーん、、、これはグレーゾーンになりそうホテル側も予約サイトに大きく書いとかないとダメだよ》
こうした事態を受けてか、2月19日、カッタの湯を経営する「株式会社 ふくの湯」