伊藤沙莉 ビラ配り中に失踪、レンジでパン爆発…“フリーター”時代のポンコツ伝説
彼女は超それなのだ》
しかし、伊藤が「全ベット」した女優で花開くまでは一筋縄ではいかなかった。
「9歳で子役デビューした伊藤さんですが、中学生から20代前半までは仕事が少なく、長く売れない時期を過ごしています。容姿や特徴的な低い声が原因でオーディションに落ちることも度々あって、当時は“劣等感まみれ”だったと本人が明かしています」(前出・芸能関係者)
下積み時代にはコンビニ、居酒屋、クリーニング店など数多くのアルバイトを経験したという。
「高校を卒業してからはほぼフリーターのようだったそうです。ただ、なかなか向いている仕事がなかったようで、有吉(弘行)さんの番組に出演した際にお兄さんから『どのアルバイトも1年続かない』と暴露されていました」(前出・芸能関係者)
アルバイトをクビになる原因はおもに彼女にあったようで……。
《コンビニだったらレジで寝てしまう。パンもいくつ電子レンジで爆発させたのかわからない。パンは温めるときに袋を少し切らなければいけないのに、それを忘れてポン、ボン!…新しいのお持ちいたしますぅ~というのが毎回。
クレームの嵐でした》(「まいどなニュース」’20年11月7日配信)