「心底ガッカリした」宮迫博之 粗品の「先輩ちゃう」発言に猛反論で逆に露呈した「元芸人」ぶり
会社を辞めたらもう芸人ではなくなるんですか?」と追求した。
続けて、「30年以上、舞台等、テレビ等で頑張ってきました。あなたが言うところの売れている状態。冠番組もありました、人気番組たくさん携わってきました」とかつての活躍をアピール。“自分の方が年齢や芸歴も20年以上、上回っている”といい、興奮しながらパンチを繰り出す仕草を見せていた。
そんな宮迫は、「別に芸人を辞めたわけではない」「芸人としてYouTubeをやらせてもらってます」と主張。いっぽうで地上波には5年以上出演がないことから、番組内で自らの名前を出してもらえたことに「色褪せていかないってことが今起こっているので、すごく感謝しています」とも語っていた。
また粗品が出演した放送回には、元相方の蛍原徹(56)も出演していた。
宮迫はそのことにも触れ、「粗品くんはプロレスを仕掛けてるわけですよ」と解釈。粗品がYouTuberをめぐる論争のきっかけを作り、そのことで動画が増えるなどすると見越しての発言だったのではないかと推測していた。自らが芸人であることを熱く語っていた宮迫は、動画の最後で「焼肉屋さんのオーナーとしては、結構上位ランクで面白い、いや芸人ちゃうんか?」